弊社福島支店では、先日、従業員全員を対象に「握力チェック」を実施しました。
握力は単に手の力ではなく、全身の筋力と相関がある指標と言われています。
そのため、体力や健康状態を把握するためのシンプルで有効な指標として、医療やスポーツ分野でも活用されています。
こうした背景もあり、福島支店では、まずは従業員の体力の現状を把握するために握力測定を行いました。
これにより、従業員一人一人が現在の握力を数値化して客観的に知ることで、今後の筋力アップや筋力維持の必要性を実感することが出来ました。
福島支店では果物(桃・りんご)農家として農作業を行っています。
農作業というと体力仕事のイメージがありますが、実際には特定の筋力が継続的に求められる仕事でもあります。
例えば「剪定」という作業があります。
これは不要な枝を切る作業ですが、枝は想像以上に硬く、剪定ばさみを強く握って切る必要があります。
そのため、握力が弱いと
・作業効率が落ちる
・手や腕に余計な負担がかかる
といった問題につながることがあります。
また、農作業では握力だけでなく足腰の筋力も重要です。
・転倒の予防
・膝の痛みの予防
・重いものを持つ作業
こうした場面では、脚力が安全性に直結します。
今回の測定を受け、福島支店では来月から簡単に取り組めるトレーニング環境を整える予定です。
一つ目は、握力を鍛えるためのテニスボールです。
ソフトテニス用のボールを設置し、手で握ることで簡単に握力トレーニングができるようにします。
もう一つは、足の筋力を維持するためのアンクルウェイトです。
アンクルウェイトは足首に装着する重りで、太ももの筋肉を鍛えることに役立ちます。
農作業の現場では、日々の仕事の中でも体力は使われますが、基礎的な筋力を整えておくことで、作業の安全性や効率を高めることができます。
握力チェックは昨年も実施しており、今後も定期的に行っていく予定です。
また、握力だけでなく、今後は他の体力チェックも少しずつ導入しながら、従業員の健康維持・増進につなげていきたいと考えています。
企業にとって、従業員の健康は重要な経営資源です。
特に、身体を使う仕事の現場では、体力の維持が安全性や生産性にも関わってきます。
そのため福島支店では、体力の見える化と予防的な取り組みを通じて、健康づくりと働きやすい環境づくりを進めています。
今後は、地域の皆さまにも握力計などを活用していただき、体力をチェックできる機会を提供していきたいと考えています。
握力は簡単に測定できる一方で、健康状態の変化に気づくきっかけにもなります。
こうした取り組みを通じて、従業員だけでなく、地域の健康づくりにも貢献していきたいと思います。
従業員の体力チェックや健康づくりの取り組みは、企業の安全管理や生産性向上にもつながります。
健康経営の取り組みにご関心のある企業様は、お気軽にご相談ください。
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BodyVoie株式会社
担当:五十嵐





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