健康経営2024年
【事業所】
・BodyVoice…東京都目黒区
・清野ファーム…福島県福島市
取組み期間
2024年5月1日~2025年4月30日
*2024年1月より清野ファーム(事業所:福島県福島市)は事業継承によりBodyVoice株式会社と経営を一つにしました。同年9月より清野ファームにおいても健康経営をスタートしております。
健康経営の具体的な取組み
1,自分の体は自分で管理・コントロールできる人材づくり
①バイタルサインチェックを実施し、日々の健康管理を意識づける
②体重・体脂肪率を適正に保ち、生活習慣病を予防する
2,円滑なコミュニケーションによる生産性の高い組織づくり
社内コミュニケーションをはかる機会を年に2回実施する
実施内容
・ウォーキングイベントに全員で参加し参加賞を授与する
・りんごジュース作成をイベント的に開催しお昼ご飯を提供
3,ヘルスリテラシー度を向上し健康意識の高い会社づくり
①毎月会議で健康づくりについて話し合う(2024年9月からスタート)
②大同生命のkspアプリを活用する
・年3回のウォーキングイベントに参加する、参加者を増やす
・健康診断の結果を入力する
・健康情報をLINEでシェアする
健康経営の実施状況
健康診断等
2024年12月に各自大同生命のKSPアプリに健康診断の結果を入力した。健康診断結果より社内の健康課題をピックアップし、更なる健康増進につなげた。
健診結果の活用
④「要医療」なし
⑤「特定保健指導」該当者なし
健康づくりのための職場環境
⑥健康づくり担当者 五十嵐めぐみ
健康経営会議
⑦健康経営会議実施日/開催場所
健康測定機器等の設置
⑧健康測定機器
BodyVoice
・体温計
・血圧計
・長座体前屈測定器
・握力計
*2025年度清野ファームにも設置予定
健康課題への取組み
⑨職場の健康課題への取り組み
・上記議事録参照
・健康経営ニュースレターを毎月配信し、給与明細と共に全従業員に配布
健康づくりのPDCA
⑩健康づくりのPDCA
【清野ファーム】
問題点①農家は作業によってはほとんど動かない、また福島市は車社会の為、運動不足になりがち
P:アルバイトを含めた健康づくりを本年度中に計画し実行する
①KSPアプリへの参加
D:まず2名が参加
C:皆が歩数を意識するようになった
A:2025年はアルバイトさんの参加を増やす
問題点②農作業によるケガのリスクが高い(転倒・腱鞘炎・膝や腰への負担など)
P:地域の農家や住民を含めた体操教室を検討し開催する
D:実施を検討の議論を実施
C:アルバイトさんからも開催の要望があった
A:2025年度に実際に開催する
職場の「食」
⑪飲み物のカロリーについて
BodyVoice:飲み物のカロリーに関する記事を社内掲示板に掲示した
清野ファーム:4月の健康経営ニュースレターで配信した
⑫食生活について
BodyVoice:塩分の過剰摂取を防ぐため塩分量のポスターとベジファーストを促す記事を社内掲示板に掲示
清野ファーム:4月の健康経営ニュースレターで「タンパク質の多い食べ物」として「お麩」を紹介した
職場の「運動」
⑬業務中の運動について
BodyVoive:社内にある運動器具にていつでも運動可能
清野ファーム:4月の健康経営ニュースレターで足首回しのストレッチを紹介した
⑭歩数アップの取り組み
歩数を定期的に記録、大同生命のアプリにてウォーキングイベントに定期的に参加
・2024年10月参加
・2025年2月参加
職場の「禁煙」
⑮たばこの害の周知
BodyVoice:たばこの害に関するポスターを社内掲示
清野ファーム:今後配信予定
⑯受動喫煙防止への取り組み
BodyVoice、清野ファーム共に全面禁煙
「心の健康」
⑰心の健康への取り組み
2025年4月の健康経営ニュースレターで
◎心の耳サイト→https://kokoro.mhlw.go.jp/
◎5分でできる職場のストレスチェック→https://kokoro.mhlw.go.jp/check/
を周知した
⑱職場の雰囲気づくり
2025年4月の健康経営ニュースレターにて「当社のメンタル相談窓口:五十嵐」として周知した