健康経営2024年
取組み期間
健康経営の具体的な取組み
1,自分の体は自分で管理・コントロールできる人材づくり
①毎日バイタルサインチェックを実施し、日々の健康管理を意識づける
②体重・体脂肪率を適正に保ち、生活習慣病を予防する
2,円滑なコミュニケーションによる生産性の高い組織づくり
社内コミュニケーションをはかる機会を年に2回実施する
実施内容
・
3,ヘルスリテラシー度を向上し健康意識の高い会社づくり
①毎月会議で健康づくりについて話し合う
②大同生命のkspアプリを活用する
・年3回のウォーキングイベントに参加する、参加者を増やす
・健康診断の結果を毎年入力する
・配信される健康情報をシェアする
健康経営の実施状況
健康診断等
本年度は各自実施した。
12月に各自大同生命のKSPアプリに健康診断の結果を入力した。健康診断結果より社内の健康課題をピックアップし、更なる健康増進につなげる。
健診結果の活用
④「要医療」なし
⑤「特定保健指導」該当者なし
健康づくりのための職場環境
⑥健康づくり担当者 五十嵐めぐみ
健康経営会議
⑦健康経営会議実施日/開催場所
2024年7月6日/BodyVoice
2024年9月26日/清野ファーム
2024年10月19日/清野ファーム
2024年11月30日/清野ファーム
2024年12月24日/清野ファーム
健康測定機器等の設置
⑧健康測定機器
【BodyVoice】
・体温計
・血圧計
・長座体前屈測定器
・握力計
【清野ファーム】
・
健康課題への取組み
⑨職場の健康課題への取り組(下記議事録参照)
【事業所】
・BodyVoic…東京都目黒区
・清野ファーム…福島県福島市
健康づくりのPDCA
⑩健康づくりのPDCA
【清野ファーム】
問題点①農家は作業によってはほとんど動かない、また福島市は車社会の為、運動不足になりがち
P:歩数アップの取り組みとして、大同生命のKSPアプリを活用し年に3回ウォーキングキャンペーンを実施、参加者には参加賞を提供する。
D:加入している大同生命のKSPアプリを活用し年に3回ウォーキングキャンペーンを実施する。参加者には参加賞を提供する。
C:10月に初回実施。普段以上に歩数を意識することが出来たという報告が上がった
A:2月はアルバイトを含めて参加人数を増やす
問題点②農作業によるケガのリスクが高い(転倒・腱鞘炎・膝や腰への負担など)
P:リスクの共有、ストレッチや体操を取り入れ予防を行う
D:12月24日健康経営会議にて、最もリスクの高い「脚立からの転落予防」について、過信せずお互いに声掛けを必ずし合うという対策を共有した
C:
A:
職場の「食」
⑪飲み物のカロリーについて
飲み物のカロリーに関する記事を社内掲示板に掲示
⑫食生活について
・塩分の過剰摂取を防ぐため塩分量のポスターとベジファーストを促す記事を社内掲示板に掲示
・骨粗しょう症予防について
職場の「運動」
⑬業務中の運動について
社内にある運動器具にていつでも運動可能
⑭歩数アップの取り組み
歩数を定期的に記録、大同生命のアプリにてウォーキングイベントに定期的に参加
職場の「禁煙」
⑮たばこの害の周知
たばこの害に関するポスターを社内掲示
⑯受動喫煙防止への取り組み
当社は社内社外ともに全面禁煙
禁煙ステッカー掲示、Instagramに公表
「心の健康」
⑰心の健康への取り組み
オンラインを使った心の健康に関する研修に参加
こころの耳eラーニング
⑱職場の雰囲気づくり
こころの相談窓口の連絡先を社内掲示板に掲示