東京目黒/学芸大学
BodyVoiceのmeguです。
コロナ太りがあれば
コロナ痩せもある
チャンスを失ったものがいれば
チャンスを手にしたものもいる
その差は何だと思いますか?
それでは早速今月もまいりましょう!
★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
<目次>
1、ダイエットの成功事例と失敗事例から学ぶ
お腹が凹んだ!≪コロナで痩せられた理由≫
2、今月のエクササイズ動画
<ウエストを凹ます!寝る前1分間エクササイズ>
★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
何か一つでも
皆様の美と健康にお役に立ちますように。
★ダイエットの成功事例と失敗事例から学ぶ-----★
お腹が凹んだ!≪コロナで痩せられた理由≫
ウエストの止まらなかったパンツのボタンが止まるようになり
一日中お腹がきつくない状態で過ごすことができるようになったある男性の話です。
日本では、ウエスト周囲径(おへその高さの腹囲)が男性85cm・女性90cm以上で
かつ
血圧・血糖・脂質の3つのうち2つ以上が基準値から外れると、「メタボリックシンドローム」と診断されます。
厚生労働省 e-ヘルスネットより
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-01-003.html
ウエストが1㎝減るのは、体脂肪が1kg減るのと同じこと、と言われています。
私のダイエット指導経験上でも、やはりそうです。
ウエストが3㎝へるとおよそ体重が3キロ減っています。
この方が痩せた理由は3つです。
①甘いものをやめた
②在宅勤務で宅トレする時間ができた
③たまに会社に行くと良い運動になっている
詳しく見ていきましょう。
①甘いものをやめた
甘いものをやめられた理由は
「めぐの顔が思い浮かぶから」
だそうです。
・・・・・
はい。
これ、うちの夫の話です。
私が抑止力になっているそうです。
パーソナルの生徒さんにもそういう方いらっしゃいます。
でも、いつかは自分のために自分の抑止力でやめることが大事です。
また、食べることや甘いものが好きな人には
「食べることをやめたくない」
「甘いものをやめるのがストレス」
という方も多く、最初はできません。
しかしながら本当は頭のどこかで
「やめた方がいいよ」
とつぶやく心の声がかすかには聞こえています。
でも、食べるのをやめたくないので、聞かないふりをしたり、無視したりしています。
この状態の時は、何を言っても無駄です。
次に食べるのをやめようと思うようになります。
しかし、我慢できません。
食べたい自分をコントロールできないのです。
この時期が自分で自分にダメ出しをしてしまい、一番辛く、ストレスを感じる時期です。
もし本当にやめたくなった時には、抑止力を身に着けるためにマインドを変えると無理なくやめれますよ。
ダイエット心理学インナーチャイルドダイエット講座では、ストレスなく甘いものや不要な食べ物を食べる癖を変える「自分のための自分の抑止力となる方法」をご紹介しています。
本当にやめたくなったら是非受講してくださいね。
詳細はこちら→ダイエット心理学
②在宅勤務で運動する時間ができた
通勤に使っていた時間を、筋トレやエアロバイクに使って、仕事に入る前のルーティンにしているようです。
更に、体を動かしてから仕事に取り掛かることで、仕事の効率が上がるそうです。
体を動かすことで、血液循環が良くなり、脳に血液が回り、効率よく思考エネルギーに変えることができます。
これだけが理由ではないかもしれませんが、仕事の生産性が上がったのは確実で、コロナの最中でも営業成績は落ちなかったようです。
ちなみに、以前メルマガでも紹介した夫の「シックスパッド」ですが、強度を上げ過ぎて腰痛に2回なったので、やめてもらいました。
お腹が引っ張られて腰が反るほどやるのはやりすぎです。
かつ、夫の買ったシックスパッドで使う筋肉は、お腹を細くする効果はありません。
これまで「それは効果的ではないよ」と伝えていましたが、本当に効果がないと、経験してようやく理解したようです。
その代り、実際に腰痛予防にもなり、お腹が凹む、寝る前にできる簡単なエクササイズを教えました。
今日の動画は、この寝る前にできる簡単なお腹(ウエスト周り)を凹ます動画をお送りしましたので、やってみてください。
③たまに会社に行くと良い運動になっている
最近は週に2回ほど会社に通勤していますが、在宅勤務よりも歩くので良い運動になっているそうです。
在宅勤務中の筋トレで筋肉がついていれば、同じ歩くにしても、これまでよりも消費エネルギーが増えるでしょう。
非常に効率的ですね。
ただ歩くだけでは必ず消費エネルギーは頭打ちになります。
しかも年齢を重ねれば筋肉は減る一方。
いくら歩いていても、同じ運動しかしていなければ筋肉は慣れますので、それ以上増えません。
筋肉を増やすには普段使うよりも大きな力を出す必要があります。
現状維持は衰退です。
筋肉を成長させようとすることこそが、筋力維持につながります。
皆さんも、普段使っているよりも大きな力を出せる筋トレをするようにしてみてくださいね。
以上がうちの主人がコロナで痩せた理由です。
皆様のダイエットや健康増進に何かヒントがあればうれしいです。
★これまでの復習・過去のメルマガはこちら
★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
▼今月のエクササイズ動画ーーーーーーーーーーーーー▼
【ウエスト周りを凹ます!寝る前1分エクササイズ】
動画は3セットずつですが、余裕がある日は5セットくらいやってみるとなお効果的です。
お腹が硬くなるのを感じられるようになると更に効果が出てきます。
ぜひ一か月毎日寝る前にやってみてください。
腹筋が弱くて腰痛になりやすい方は、腰痛予防にもおすすめです。
▲ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▲
さて、本日もお読みいただきありがとうございました。
「今年はやるぞ美容計画2020」
10月の目標は
「秋物の素敵な服を新調する」
でした。
1着ビジネス用の服を買いました。
これまで自分では選ばなかったような素敵なデザインです。
もう少し寒くなったら着れそうです。
心理学の講座やフォーマルな服を着る場面で活用します!
11月の目標は
「体の保湿」
です。
乾燥する季節になってきましたので、皆さんも保湿して美肌をキープしてくださいね。
美と健康を保ち、素敵な一か月を過ごしましょう。
BodyVoice
代表 五十嵐めぐみ
東京都世田谷区下馬6-15-13
ハイシティ学芸大学第三106号室
HP:https://www.bodyvoice-japan.com/
tel:090-9328-8930
mail:kenkou@bodyvoice-japan.com
*メルマガ読者登録解除をご希望の際はこちらのメールアドレスまでお願いいたします。
コメントをお書きください