ゆがみを取る

体のゆがみを取るためには骨の配列のバランスを良くする必要があります。

骨の配列を決めているのは筋肉(筋膜含む)です。


筋肉は

・アウターマッスル(体の表面にある筋肉)

・インナーマッスル(体の奥深くにある筋肉)

 

に分かれます。

 

【アウターマッスル】

外側の筋肉で体を覆って、大きなエネルギーを生み出します。

 

【インナーマッスル】

内側の筋肉で、内側から内臓などの臓器を支え姿勢を保っています。

 


■ゆがみを取るエクササイズ法

ゆがみを取るには

①インナーマッスルの筋肉のゆがみを取る

②アウタ―マッスルの筋肉のゆがみを取る

 

という二つの方法があります。

  

①インナーマッスルのゆがみを取る

まずはインナーマッスルのゆがみを取る事が大切です。

インナーマッスルのゆがみを取るためには、インナーマッスルを緩めるエクササイズ(ストレッチのようなもの)をします。

 

そうするとインナーマッスルは骨にとても近いところの筋肉ですので、体の骨の配列が整います。

また、身体のインナーマッスルが緩まると、自然と外側もほぐれ、関節の動きを大きくし、筋肉をたくさん使えるようになり、運動にも、ダイエットにもとても効果的です。

 

ですから運動前にはアウターマッスルストレッチよりも、インナーマッスルのゆがみを取るエクササイズを推奨します。

 

また、インナーマッスルのゆがみを取るエクササイズをすることで、筋膜も整えることが出来ます。

 

そのあとはインナーマッスルの筋力トレーニングです。

利き手・効き足など自分の動かしやすい方が人間にはありますので、どうしても偏って使いやすくなります。

 

その為、意識的に体の前後・左右の筋力が揃うように行っていく必要があるのです。

 

②アウターマッスルのゆがみを取る

アウターマッスルのゆがみを取るのは、インナーマッスルのゆがみを取ってから、もしくは取りながら行うのが効率的です。

 

・筋力(強い・弱い)

・柔軟性(硬い・柔らかい)

 

これらの項目を体の前後・左右の筋肉の状態を確認して、調整します。

 

・筋力(強い・弱い)

同じ筋肉を右と左で力の入り具合を確認します。

トレーニングの時に右と左で別々に行ってみると分かりやすいです。

 

その方の体の状態にもよりますが、弱い方はトレーニングを工夫して、強い方に筋力を合わせるようにするのが一般的ではあります。

例えば、回数やセット数を増やす、種目を増やす、弱い方の筋肉側を見ながら行うなどです。

 

・柔軟性(硬い・弱い)

同じ筋肉を右と左で伸び方の違いを確認します。

硬い方があれば、重点的にストレッチなどをして、左右差が減るようにしていきましょう。